2014年3月18日火曜日

第44話 漢字検定1級 「書き取り」に入る


平成263月17日(月)の話し。

 今日はよい天気。 しかし体重86kgを越えている。これはいけない。 やはり、ちょこちょこと食べるのがダメだ。

 今日、実家の熊本からミカンが届いた。4箱。立派なデコポンだ。

 漢字は、書き取り②の後半から④の前半まで終了。
 
 漢字検定の進捗状況を言うと、


 「読み」が終わり、「書き取り」に入った。3/16(日)で読みが終了した。

 書き取りのほうがずっと楽である。

 漢字は、その意味を理解するのが難しい。

 「読み」にはけっこう難しいものが出て来るが、「書き取り」は、比較的はっきりしている。書けるか、書けないか、だけである。書けないものは覚える。それだけである。

 写真を3枚供覧する。











1)問題 書き取り の半分。20問。書き取りがまである。

2)自分で解いたもの。上段が1回目にやったもの。殆どできていない。下段が、勉強したり、覚えてからもう一度やったもの。

3)分からない漢字を調べて書いてみた。10問あったら、2−3問調べている。「読み」の時には全部調べていた。故に時間がかかった。というか、その点で「書き取り」は「読み」に比べて、時間がかからずスムースに進むのは嬉しい。


 夜中に車の中で三線を練習。越城。月ぬ真昼間 崎山節  石ぬ屛風  まんのーま。今ひとつだ。三線の音と声が合わない。
 暗譜を鉄板にしなくてはいけない。

 体重も増えたし、木から日まで具合が悪かったので、酒を飲まずに寝た。木から日まで風邪をひいていたようだ。



2014年3月13日木曜日

第43話 コンクールに対する考え方、というタイトルでは大袈裟か

平成263月6日(木)雪

 天気がよくない。

 明日、講演があるのでそのスライドの準備をした。

 漢字も少しやった。故事成語の分からない語句の整理である。
 
 あまりに天気が悪いので、今日は三線に行くのかどうするのか逡巡した。
 汽車が止まっていたら途中で帰らなければいけないので、車で往診先のK病院まで行く。

 往診して、そこからタクシーで中島公園駅まで。
 
 地下鉄で札幌駅まで行った。

 汽車は動いていた。

 岩見沢には15:26に到着。

 岩見沢は晴れていた。

 でも、サーーと吹雪になったりするおかしな天気である。

 もう一人の生徒が先に来てやっていた。この方は今度、優秀賞を受ける予定の方。

 まず、月夜浜 の練習。

 そして、たらくじ。今日は声の嗄れる日である。

  コンクールに関していろいろ話し合った。私は述べた。コンクール最優秀賞。受かるかどうかは分からぬが、出場することに意義があるのでは、と。出場するとなる と、この3ヶ月はちょっとないくらい練習するであろう。それが意義深いと。
 さらに課題曲が決まって最後の2週間はかなり練習することになると。これも意義 深いものであると。
 そこに意味があるのではないかと思う、と述べた。

 二揚げで、小浜節。

 そして、月ぬ真昼間。なかなか節回しが決まらない。

 終わった後、6時くらいから先生の店で1時間ほど飲んで、1855の汽車で帰途についた。