2014年7月30日水曜日

でんさ節 あがろーざ 鶴亀節 を練習する





美瑛 青の池


でんさ節6番まで あがろーざ 鶴亀節3番 を練習する




マイルドセブンの丘

平成267月29日(火)晴れ

 今日も暑い日だな。蒸し暑い。
 
 朝に三線の練習。

 でんさ節 6番まで唄える様になるべく練習している。
 歌詞当てが、4番以降になると怪しくなるので、先生の音源を聴いてマスターして行った。けっこう難しい。いい加減にやって変な癖が付くと大変だし、取り返しがつかないので慎重に学習した。

 まんのーま を一回唄ってみた。暗譜しているではないか。ちょっと危ない所あり。時々やって、手を入れて行かないといけない。忘れてしまったら大事(おおごと)である。

 今日は仕事。

 崎山節の説明を書いた。結構力の入ったものができた。八重山古典民謡の調べ と名付けた、八重山古典民謡の説明書を書いている。宴会等で唄う時さりげなく配るつもりだ。読んでもらって、八重山古典民謡に対する理解を深めてもらいたいなあ、と思っている。

 安里屋ユンタの解説 も書いた。というか、前に書いたものが、コンピューターの隅から出て来たのである。作業が捗った(はかどった。しかし、前のものは舌足らずである。理解も浅い。本やネットを参考にもっと完璧なものを書いた。


 夕方、医師会の会合あり。出かける。酒はなし。

 8時頃、帰って来てお風呂に入って1時間くらい寝た。


 起きて、また、安里屋ユンタの解説を書く。なかなか大変だ。この曲には解説が多過ぎる。というか、このような解説を付けるにあたって、山(ポイント)の曲である。メジャーな曲であることと、やはり八重山の歴史を語る上で避けて通られない、「賄い女」(まかない女)について説明しなくてはいけないから。


 夜に、三線の練習。

 繁昌節 とうまた節  だいぶ音程が安定してきた。暗譜もきちんとしてきた。八重山民謡というもの、これは暗譜をしていないと、弾けているうちには到底入らないものである。あくまでも「練習中」という扱いになる。これでは人前で弾けないだろう。

 あがろーざ  複数番のマスターを目指す。歌詞当てが微妙に番によって変わるので注意である。覚えないと。良い曲である。

 鶴亀節 3番を練習。もうちょっとだなあ。3番は苦手である。「新しい川平主がやって来たので、私達の村は安泰だ」と言う歌詞。なかなかそうはいかなったようであるが。

 今日は静かにビールと12度の芋焼酎「たかたろう」 を飲んで寝る。

(今日の写真は今日の記事とは特に関係ないが、この前に行った美瑛の写真を載せた)



黄金むるぃ岡(くがね むるぃ おか) 美瑛 小麦の収穫


2014年7月28日月曜日

平成26年7月27日(日)お稽古の音源を整理した でんさ節 めでたい節





狸小路のお祭り


 平成26年7月27日(日)お稽古の音源を整理した でんさ節 めでたい節




平成267月27日(日)の話し。

 今日は雨。

 今日は、6時頃起きて、お稽古の時の音源の整理をした。めでたい節 でんさ節をした。なかなか節回しが面倒である。でんさ節も5番、6番になると、節回しがかなり怪しくなる、というか、あまりやったことがない。これもマスターしなければなるまい。

 めでたい も、「動かぬ御世」の所がうまく唄えない。あと、お正月のめでたい節もきちんと覚えたいものだ。基礎的なことでもやることが山積みだ。もちろん暗譜は必須であることは言うまでもない。

 今日は寝たり起きたりの実に怠惰な一日となった。まあ、疲れがたまっていたのだろう。

 水曜日は、柔道部の後輩の学生とあらまさで飲み、持ち込んだ焼酎をひとりでグビグビと4合くらい飲んでしまった。1合だけ他の人が飲んだ。おかげで飲んだあとはグロッキーだし、木曜日の朝は、まるで酒を飲んだ直後のような状態で朝を迎えた。
 この時に三線を披露した。

 歌った曲は、

 鷲ぬ鳥節
 はいさいおじさん
 ついんだら節

 であった。

 この日が、前から私が語っている、八重山古典民謡の解説書の初陣。
 2冊持って行ったが、皆、一生懸命読んでいた。他のお客さん(常連で知り合い)も一生懸命読んでいた。2冊ともあとで読みたいからとお持ち帰りになった。


 八重山古典民謡の解説書はなかなか有効である。
 八重山古典民謡。歌詞は非常に良いことを言っている。含蓄深いことを言っている。歴史であり哲学の領域である。それをちょっと違う角度から述べている。それが非常に面白いな、と思うし、思ってくれるのだろう。



八重山古典民謡の解説書「八重山古典民謡の調べ」の中の挿絵

画題「八重山の漁師」


 木曜日はライブ。石垣島から金城ひろみさん、来道。初めての北海道ライブ。ちゅらうたや でやったが、満員御礼。

 札幌で、いや、北海道で八重山民謡をやっている主だった人は殆ど集まった。また、三線をやっている人も殆ど集まった。北海道で三線や八重山民謡をやっている人は少ないので、だいたい顔は分かるのであるが、ほとんどこのライブに集結した。

 ライブの内容は、やはり本場の味を遺憾なく発揮されていた。岩本さんの笛も非常に良かった。何であんなに上手に吹けるのか不思議であるくらいだ。



金城ひろみ さんと、岩本さんの演奏 札幌 ちゅらうたや にて


 その日もけっこう飲んだので、完全に週末はグロッキーである。そして、昨日は岩見沢でお稽古。今日、疲れが出て当然か。

 今日の三線。繁昌節、とぅまた節をやる。
 あと、音源を整理したでんさ節。なかなか難しい。

 久しぶりに夜に二揚げの曲をやった。月ぬ真昼間 に しょんかねー。声の調子はだいぶ戻ってきたが未だダメだ。A#ではだめでAで。満足な出来ではないが、手を確認していかないと。まるっきり忘れてしまったら又やり直しだし。

 夜は、ウニとキュウリをつまみにビールと日本酒を少しばかり飲んだ。



2014年7月27日日曜日

7/26(土)今日は岩見沢でお稽古 でんさ節 鷲ぬ鳥 鶴亀節 を厳しく徹底おさらい






雨の岩見沢駅


7/26(土)今日は岩見沢でお稽古 でんさ節 鷲ぬ鳥 鶴亀節 を厳しく徹底おさらい



平成267月26日(土)の話し。

 今日は土曜日。時に大雨。昨日、お酒を飲まなかったので今日は元気。

 午前は仕事。空いている時間で、八重山古典民謡解説集の「八重山古典民謡の調べ」 を新たに作った。今回はカラーページを増やした。
 昨日、2時間ほどかけて、「石ぬ屏風」を書き上げたので、それも追加。

 目次も整えた。

 今日は午前中仕事で帰って家で昼寝。14時15分ころ起きて岩見沢に。途中で携帯電話を忘れたことに気がつき取りに戻る。何かあったら大変だし、持って行った。このとき大雨。すったもんだして、15時近くになって出た。
 
 車で行く。岩見沢には16時頃到着。
 
  もう一人の生徒さんがいた。しかしもう帰ると。用事があると。

 小生は今日は先生からでんさ節。6番まで。あまり馴染みがないが、このようなものもやって行かなくて。

 鷲ぬ鳥を習う。鷲ぬ鳥も唄が崩れているのを指摘され、手厳しく注意を受けた。どうしても時間が経つと唄が崩れて来る。情けない。細心の注意を計りたい。

 鶴亀節 もする。これも小生が個人的に弱い曲。3番まで徹底練習。苦手な3番もけっこう出来る様になったではないか。このくらいは暗譜していつでも唄える様にしておかなくてはならない。

 5時45分ころ練習は終了。

 そのあと、ゴーヤサラダとパッションフルーツジュースを飲む。
 
 そして、八重山そば も食した。



ゴーヤサラダ



八重山そば

 常連の平岩君が来た。八重山に豊年祭を見に行かれたみたい。4泊5日ほどで、いろいろな所の豊年祭を見て来たと。豊年祭は見たことがないので、羨ましかった。

 そしてそのあと、いつも来られるご夫婦が来た。彼らに「八重山古典民謡の調べ」をお見せすると非常に興味を持って見てくれた。「なかなか歌詞を書いたものがないのよねえ」と言っていた。

 差し上げても良ろしかったのだが、まだ、未完成なので、ここで持ち帰った。いろいろ追加してやることもあるから。

 帰りは平岩クンと私の車で札幌まで帰って来た。彼は夜のすすきのに消えて行った。どこかで油を売るのであろう。今日は土曜日だ。

 家に帰って、ビールを500mL飲んだ。





とうまた節の自分の練習風景 節回しを直すのはけっこう大変です

2014年7月24日木曜日

八重山古典民謡の解説書

おはようございます。

 今、実はすごいものを書いているのです。

 まあ、私の三線のレベルはプロでもセミプロレベルでもないのですが、仲間内の宴会で唄うことはあるのです。
 この様な時に、みなさん、良い方ばかりなのですが、如何せん、お酒を飲んでいると、演奏していても、けっこう大きな声でお喋りする人がいらっしゃる。

 まあ、私が唄うと水を打った様に静かになる、なんてことがあると良いのだが、なかなかそのレベルではないみたいです。

 でも、あまりお喋りされちゃうと、ちょっと、気持ちが萎えます。そんなことは皆様、ございませぬでしょうか。

 まあ、このお喋りも、可愛子ちゃんともうちょっとで何とか、何て言う感じで頑張っているのであれば、私も唄いながら応援できるのであるが、どうも違う様です。

 唄いながら自然に話していることも聞こえてくるのですが、いつも話をしている人とどうでもよい話をしている場合が多い様です。

 こんなとき、どうする? どうしたら良い?

 その対策ですごいものを作ってしまったのです。

 八重山古典民謡の解説書です。題して、「八重山古典民謡の調べ」

 何て事はない。ここに、歌詞を書く。その歌詞の意味も書く。

 そして、唄の解説も簡単に載せる。けっこうくどく書いたものもあります。
 
 ちょこっと写真も載せる。

 我が愛する八重山民謡 しかし、如何せん、北海道の人にとってみれば、馴染みもないし、何を言っているのか分からない。唄う前にちょっと解説するけど、やはりなかなか深い所まで言えないし、どうしても舌足らずになることが多いです。

 でも、八重山民謡の歌詞って、本当に含蓄深い良いこと言っていますよね。

 それを周りの人に知って戴きたいな、と思っていました。

 それで、このような解説書を作ってみました。

 解説書をどうするか。

 唄う時に、配布するのです。するとみんな見てくれるだろう。読んでくれるだろう。そしたら静かに聴いてくれるのではないか、と思って作りました。終わったら回収すれば良いか、と思っています。

 昨日、小さな宴会があり、それを試してみました。5人くらいの宴会。

 昨日は2部しか持っていかなったのですが、けっこう人気。みんな一生懸命読んでくれて、話をする人もいなかったです。みんなに八重山時間を楽しんで頂けたかな、と思っています。

 解説書もあとで読みたいからと言って、持って帰りました。

 けっこう色々書いた。以下の曲について書きました。25ページになりました。
 もう少し増やす予定です。


鷲ぬ鳥節 (石垣島川平)
でんさ節 (西表島上原)
つぃんだら節 久場山越路節 (石垣島野底 黒島)
赤馬節 しゅうら節(石垣島)
鳩間節 (鳩間島)
繁盛節 とぅまた節 (石垣島 崎枝)
あがろーざ節 (石垣島 登野城)

めでたい節(石垣島 宮良)
まるま盆山(西表島 祖内)

小浜節 (小浜島)

こんな絵も載せました。ご存知、竹富島の街の様子ですね。
 

2014年7月16日水曜日

12度の黒糖焼酎 たかたろう を飲む。水のように飲める




鳩間島のレストラン あだなし


12度の黒糖焼酎 たかたろう を飲む。水のように、ビールのように飲める


平成267月15日(火)の話し。



 今日も晴れ。 今日も暑い日だ。



 今日は朝に、10分くらい三線を練習。



 繁盛節 かたみ節 など  今、お稽古でも力を入れている基礎シリーズだ。 でも、今日はあまり乗らなかった。喉の調子も悪い。



 仕事も行く。



 夜は、今日も、八重山古典民謡の解説の小冊子を作っている。自分なりの歌詞集と解説書を作っている。



 今日はつんだら節と久場山越路節ができた。



 あがろーさ 繁盛節 もやろうか。



 そして更に、学会の準備。自院に行ってやった。だいぶ進んだ。



 今週の週末は仙台で学会。橈骨遠位端骨折について発表する予定。その準備をしている。スライド作りである。データの整理である。



 それが一段落したあと三線を練習した。1時間弱。



 鳩間節 録音したが、2番で間違えた。だめ。使えない。 



 ついんだら節 調子悪い。A#では高いなあ。まだ喉の調子が本調子じゃない 。コンクールの時よりだいぶ良いが。喉がだめになると、2−3ヶ月くらいかかるぞ、と耳鼻科の先生に言われているし。



 繁盛節の練習の様子を録音。これをブログに出すか。このようなものもナマナマしくて良い。なかなか音程が取れないのだ。



 越城 久しぶりに練習した。きちんと唄える様に手入れをしておかなくては。昨日は、たらくじ。一昨日は、まんのーま をやった。まだ、きちんと暗譜しているではないか。これを来年のコンクールの練習がきっと本格的に始まる予定であるところの来年の2月ころまで維持しなくては。



 かたみ節 も練習した。基礎シリーズだ。



 途中からAにキーを落として、あがろーざ  つぃんだら節 をやった。つぃんだら節はこのキーでかろうじて唄える様な状況。仕方ない。無理は禁物。





 そのまま、二揚げにして、久しぶりに二揚げの曲を練習。



 仲筋ぬぬべーま 暗譜覚えている。相変わらずなかなか難しい曲だな。



 まるま盆山 これはいつでも唄える様にしておきたい。そうであらねばならぬ。暗譜を維持しなくてはならない。


 そもそも、八重山民謡というもの。暗譜をしていないと、弾けるとは言わないようだ。

 
 例え、私の住む北海道の人のように八重山古典民謡を知らない人の前でさえも、演奏できない。工工四を見ながら弾くといろいろ言われてしまう。


 「暗譜もしていないのかよ」とか。とにかく口の悪い人が私の周りには多過ぎるのだ。

 ということで、まるま盆山は、維持・育成に努めなくてはならない。



 小浜節を久しぶりにやった。切れが悪い。暗譜はしているが、ちょっとおっかなびっくり。もっとやらねば。



 千鳥節 もやった。2番3番・・・と唄える様にしなくてはならない!  鳩間島にも行ったのだから。



 明日に備えてビールを飲んでいる。そして、12度の比較的薄い黒糖焼酎「たかたろう」を今日、戴いたので、それも飲む。

 
 ビール代わりに飲んだら良いと、その人に言われたので、ビールのあと、飲む。いや、今、ビールがなくなったので、今、飲もう。



 飲む。薄い。水の様に飲める。 危険な酒だ。

 
 まあ、ともかく、今日も明日に備えて寝よう。 おやすみなさい。


鳩間灯台


2014年7月15日火曜日

繁盛節をきちんと覚えたい。


繁盛節をきちんと覚えたい。


平成267月14日(月)の話し。

 今日は、これまた暑い日となった。33度くらいまで温度が上がったのではないかな。

 朝、、三線の練習。15分くらいだが、繁盛節を徹底的に。節回しがきちんとできない所があるのです。音階がうまく取れないところがあるのです。まあ、何回もやることだ。

 あと、あがろーざ。久場山越路節。これらは多少間違うが、気分よく唄えた。

 夏なので、窓が開いているので、近所にも聞こえるだろう。でも少しの時間だから良いだろう。この界隈の風物詩ってやつになるかもね。まるで、沖縄、八重山になる。

 近所に沖縄大好きな人がいて、年に34回行っているらしい。その人は私の漏れて聞こえて来る唄を、多少楽しみにしている様だ。まあ、夏の間しか窓は開けないので、聴こえることもないのだが。

 今日も仕事。とにかく暑い。クーラーはかけているが、ゲンナリだ。

 家ではかけていない。

 昼は、またまた、繁盛節を練習。15分くらい。少しずつできるようになりたいものだ。きちんと唄える様になりたいものだ。

 あと、基礎シリーズで、めでたい節 かたみ節 あがろーざ をやった。きちんと暗譜して歌詞もきちんと唄える様にしなくては。

 目出度い節は、お正月用の歌詞も覚えたいものだ。3番の節回しを忘れてしまって練習にならないのは、困りものだ。

  今日は、菜園で、キュウリを2本収穫。今年初の収穫だ。

 夕方に、少し練習。15分くらい。繁盛節。たらくじ もやった。あと、月夜浜もやった。月夜浜 きちんと暗譜しているではないか。これも格好の良い曲である。

 暑い日だ。夜、ビールと泡を飲んで寝る。

2014年7月13日日曜日

No.8 鳩間島 写真集


コンクールも終わり、一段落。そして、今日は鳩間島に行ってみた。
石垣港から出発だ 9時半出港。



西表島大原経由で行く。

 




 大原でトラブル。船のエンジンのベルトが切れたと。石垣港より他の船を呼んだようで、1時間くらい大原港に足止め。
日記を書いたりしたが、飽きたので、桟橋に出て、三線の練習。鳩間節 と 千鳥節。どちらも鳩間島の曲。これから行くので練習。千鳥節がうまく暗譜できない。



石垣港より他の船を呼んだ




鳩間島には11時半着。





鳩間港にはだれもいない。地図も置いていない。仕方がないので、掲示してある地図をメモ帳に写した。このメモが本日大きく活躍した。




戦時中、マラリアによる被害者の碑。
戦時中、鳩間島より西表島に強制移住を行ったが、ここで、マラリアでの死亡者が続出した。




看板 ヤシガニ料理もあるという






まず、緩やかな坂道を上って鳩間中森に行ってみた。




鬱蒼とした御嶽があった
バカな観光客が階段を上って覗きにいかないか不安。




 鳩間中森に行く。うっそうと、クバの葉が茂った林がある。そこに灯台があり、非番盛という、昔の石積みの見張り台がある。小雨。ここがあの唄で何回も唄った鳩間中森か、と思うと感動も一入(ひとしお)だ。






石積みの見張り台  非番盛という





あだんの実
誤り 「そてつ」でございました。

友人の「つるかめさん」からご指摘を受けましたので、訂正いたします



浜に向かう 山羊(ふぃーじゃー)がいた。
小生をみると林の中にそそくさと身を隠した









似たような浜があるわけだが、この小さい島にこれだけたくさんのビーチがあると言うものすごい。千鳥節の舞台。







昔の武家屋敷のあと

















 鳩間島のいくつもの浜を歩いて回る(時計回りに)。島内を周遊する小径があり、所々から折れて、それぞれの浜に行くのである。これは千鳥節の舞台。それぞれの浜で写真やビデオを撮って、そして唄って、それをビデオに撮って現地ロケをして楽しんだ。

 現地ロケをしながら回るから3時間くらいかかる。このようなことが非常に唄の勉強になる。

 千鳥節や鳩間節に思入れ、思い出を注ぎ込むことが出来た。





大きなヤドカリである こんな大きなやどかり、見た事ない






宮良長包先生作曲の鳩間節



民家の石積みの上のかざり


鳩間小学校を見る。ヤギが何匹もいて、角を付き合って遊んでいた。小生を見ると猛然と逃げて行った。




やしがにツアー行きたい






カフェで昼ご飯。タコライス。そしてオリオンビールを2杯飲んだ。島内一周、約4キロ。今度は鳩間島に泊まりたいなあ、と思った。私は何かしらこの島を気に入った。




帰りの切符






鳩間港より出発


コンクール最優秀賞受験 石垣島にて もくじ