2014年3月13日木曜日

第43話 コンクールに対する考え方、というタイトルでは大袈裟か

平成263月6日(木)雪

 天気がよくない。

 明日、講演があるのでそのスライドの準備をした。

 漢字も少しやった。故事成語の分からない語句の整理である。
 
 あまりに天気が悪いので、今日は三線に行くのかどうするのか逡巡した。
 汽車が止まっていたら途中で帰らなければいけないので、車で往診先のK病院まで行く。

 往診して、そこからタクシーで中島公園駅まで。
 
 地下鉄で札幌駅まで行った。

 汽車は動いていた。

 岩見沢には15:26に到着。

 岩見沢は晴れていた。

 でも、サーーと吹雪になったりするおかしな天気である。

 もう一人の生徒が先に来てやっていた。この方は今度、優秀賞を受ける予定の方。

 まず、月夜浜 の練習。

 そして、たらくじ。今日は声の嗄れる日である。

  コンクールに関していろいろ話し合った。私は述べた。コンクール最優秀賞。受かるかどうかは分からぬが、出場することに意義があるのでは、と。出場するとなる と、この3ヶ月はちょっとないくらい練習するであろう。それが意義深いと。
 さらに課題曲が決まって最後の2週間はかなり練習することになると。これも意義 深いものであると。
 そこに意味があるのではないかと思う、と述べた。

 二揚げで、小浜節。

 そして、月ぬ真昼間。なかなか節回しが決まらない。

 終わった後、6時くらいから先生の店で1時間ほど飲んで、1855の汽車で帰途についた。

 

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