令和5年8月20日(日)雨 晴れ
今日も暑い日だな。
北海道も暑いのだ。
唄に関して一つ悟ったな。
やはり優しさだろうな。大事なのは。
自慢げに唱うようではダメ。
唄とは、究極のところ祈りなのだ。
祈りとは何か。
これは集団の集合意識である。
祈りを唱えることにより、皆の心を一つにする、というか、
皆の心に自分のビジョンを見せる、というか、そのようなものである。
自分がどのような気持ちで祈っているのか。
つまりこの歌を唄っているのか。
それを皆に伝えられるか。
そのビジョンを皆に見せられるか。
見せるためには、集合意識に接続しなければならない。
集合意識とは、分かりやすくいうと一つの「天」である。
天に通じるか。
自分の祈り、唱が天に通じるか、ということである。
そのためにはどうするか。虚栄心を捨てることだ。
自慢気に歌わないことだ。
もちろん、教師免許取るぞお、とか、最優秀賞取るぞお、とか
そのような現世的な願望は考えないでおこう。
いや 、俺はそこまで来たな。来た。
とぅばらーま大会出るぞお とかもね。
それらの現世的な欲望は、一番ダメ。一応置いておこう
一応捨て去ろう。
天に通じるためにはどうすれば良いのか。
ヨガの用語になるが
脳天のチャクラを開くのである。
そのようなイメージですね。
そのためにはどうしたら 良いのか。
姿勢を正し、目は虚空を見つめるが如く ですね。
何も考えずに、しかし、気持ちは集中して歌う。
歌に集中するのではない。
集合意識に集中するのである。
天に集中するのである。
ということを考えて、お稽古している
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