伏見啓明整形外科公式ブログ 総目次 三線・八重山民謡関連
八重山民謡 月ぬ真昼間 3番まで勉強した。3番まで歌える人は、けっこうやった人でもあまりいない様に思う。3番の音源をやっと見つけたものですから 私は2番 3番と練習してみよう この紙でね
第1作 仲良節と比べて色彩感がアップ。より見易いものとした
八重山民謡の練習では工工四を見るな、というお師匠さんもいるという。
他ならぬ私が所属する八重山古典民謡保存会の開祖、大濱安伴先生もそうであったという。
いや、昔は工工四も録音機もなかった。
したがって、三線はお師匠さんの三線の手を見て、そして、歌を聴いて覚えるしかなかった。
これには、そのようなことが出来るという才能が必要だと思う。
私にはそのような才能はない。
一昔前なら、私みたいな者は三線というものに近づけなかったであろう。
「八重山歌工工四編纂百周年記念誌 あけぼ乃」 を読んだ。
ここには、大濱安伴先生が苦心惨憺して八重山民謡の工工四を拵えた話が載っている。
読んでみてふと思った。
ここに出てくる人がいるが、その多くは三線の達人である。
故に、上記の様な才能に長けた人である。
しかし、そのような人でも工工四を読むのに苦労した、という話があった。
私は三線を工工四を読むことから勉強したが、工工四を難しいと思ったことはない。
むしろ西洋音楽の五線譜に比べると随分単純である様に思った。
これは何か、というと、五線譜を読むことに慣れているためである。
音楽をこのような譜面で表す、という発想に私が慣れていたのである。
これは皆さんも同様であると思う。
先の「八重山歌工工四編纂百周年記念誌 あけぼ乃」を読んで思ったことは、工工四を読める、ということも一つの大きな勉強の成果ではないか、ということ。
お師匠の三線の手を見て、耳だけで歌を聴いてすぐに覚えられる人もいるという。
頭の中にお師匠が弾いている三線の手が見えてそれをなぞる様に自分でも弾けるという人もいるという。
それはそれですごいことと思うが、工工四を読める、ということもそれと同様にすごいことなのかもしれない、と先の「あけぼ乃」を読んで思った。
工工四には、1番しか載っていない。2番、3番はなかなか歌いにくい。
また、コンクールでは1番しか審査の対象ではないので、2番、3番・・はあまり練習しない。 練習している人もいるだろうが、私はあまりしてこなかった。
また、そのようなことでは良くない、だめなんだ、という指摘も多い。
私もそう思う。
これから、2番、3番も合わせて勉強して、唄の理解を深めたいと思う。

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