https://youtu.be/3jxP4pIviak?si=XPAYuOS12QedE9RG
1 鷲ぬ鳥節(ばすぃ ぬ とるぃ ぶすぃ)
石垣島 登野城(とのしろ とのすぃく)の様子
石垣島の繁華街である
市の公設市場
お土産物屋も多数ある
お休み所で一杯いただいた 暑いのでビールも泡盛も美味い。
この繁華街もかつてはこのようなジャングルであった。
この仲間サカイという女性(御嶽は八重山では女性が務めます)は霊能力があったと伝えられています。
例えば、旦那さんが沖縄本島に出向を命じられたら
当時の船旅は命懸けですから、その安否を尋ねる人も多くいました。
「うちの旦那 今、どの辺だろう?」
「もう少しで那覇の港に着きそうだよ」という感じです。
あと、1771年(明和8年)に大地震があり大津波が石垣島を襲いました。
これは「明和の大津波」と呼ばれています。
この津波で石垣島は一部を除いてほぼ全滅しました。
この津波が来ることもこの仲間サカイは予言しており
「今日は高いところに避難していなさい」とか言っていたそうである。
これに従った人は助かったそうである。
ここから歌詞の解説です
おめでたい曲なので八重山では座開きの曲とされています。
つまり、宴会の始まりに歌われたり
結婚式、卒業式、入社式で歌われます。
歌詞解説
演奏会では、8番、9番を唄いました
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