2024年3月11日月曜日

令和6年3月10日 札幌市医師会邦楽大会 鷲ぬ鳥節

https://youtu.be/3jxP4pIviak?si=XPAYuOS12QedE9RG


1 鷲ぬ鳥節(ばすぃ ぬ とるぃ ぶすぃ)



石垣島 登野城(とのしろ とのすぃく)の様子 
石垣島の繁華街である


市の公設市場


お土産物屋も多数ある


お休み所で一杯いただいた 暑いのでビールも泡盛も美味い。



この繁華街もかつてはこのようなジャングルであった。


この仲間サカイという女性(御嶽は八重山では女性が務めます)は霊能力があったと伝えられています。
例えば、旦那さんが沖縄本島に出向を命じられたら
当時の船旅は命懸けですから、その安否を尋ねる人も多くいました。
「うちの旦那 今、どの辺だろう?」
「もう少しで那覇の港に着きそうだよ」という感じです。

 あと、1771年(明和8年)に大地震があり大津波が石垣島を襲いました。
 これは「明和の大津波」と呼ばれています。

 この津波で石垣島は一部を除いてほぼ全滅しました。
 この津波が来ることもこの仲間サカイは予言しており
「今日は高いところに避難していなさい」とか言っていたそうである。
 これに従った人は助かったそうである。


ここから歌詞の解説です




おめでたい曲なので八重山では座開きの曲とされています。
つまり、宴会の始まりに歌われたり
結婚式、卒業式、入社式で歌われます。



歌詞解説












演奏会では、8番、9番を唄いました


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