2025年7月11日金曜日

令和7年7月6日の新城寛三先生とのお稽古

https://youtu.be/l0KpHQ7I6sc?si=zY7Bcu--kaS-Eb2h

赤馬節


https://youtu.be/B4vMHPeA5Os?si=lENFNjW0_ndCxFPo

上原ぬ島節


https://youtu.be/f2SalPIh_Ds?si=d54a-2AncSYM5qe8

うらぬぱな


https://youtu.be/rKWrnMDfQGs?si=00N_QXs0wdqzR0Cp

月夜浜


https://youtu.be/13CVTg3PLxM?si=F4E-B1XkIJIo2OMb

古見ぬ浦


https://youtu.be/Fs3bRCyykGU?si=K9WRNFxqHw7kwJhE

小浜節


https://www.youtube.com/watch?v=BHxkk2FY3vs

大浦越路節



高いキーで歌っています。
本調子はD(六の調子)が自分には合う様です。
低くすると音痴になる傾向があるし、怒鳴るように歌う傾向もあるようです。

二上げは1,3 弦を下げて歌いたいところですが、調子がよいとよいとDでも行けます。

Bを447Hzに合わせました。
これも良いといろいろなものに出ていました。

2025年4月15日火曜日

鷲ぬ鳥節 三線のみ C#  五の調子で

 三線の手を見て覚える

よく工工四など見るな
お師匠さんの手を見て覚えろ
とありますが、なかなかそうもいかないものです。
私の場合だけだろうか。

手を見てその動きを頭に描ける人がいるそうだ。
それは特殊能力だ。
私にはできない。

むかし、高校の同級生で
例えば、ジャングルジムでたくさんの子供が遊んでいたとしよう。
 彼は、それを見て、ぱっと横を向くか目をつぶる。
 それでも残像が残っていて、子供の人数を数えられるという。
 そのような人がいた。

 私にはそのような能力はない。
 今まで、工工四に頼って、勉強してきた。

 しかし、古来、三線は工工四を見ないで、お師匠さんの手を見て曲を覚える、というものであったという。

 それを現代で効率的にできないか、考えてみて、今回の試みに至った。

 しかし、手を見ると意外と覚えやすいかもしれない。
ということで、自分の手を ドアップ にしてみました
これで練習するつもりです
私の暗譜の役に立てようと思います。

三線のみ 五の調子 C# で


鷲ぬ鳥 唄三線 五の調子で





上原ぬ島節 手を見て三線を暗譜する試み

 

三線の手を見て覚える
よく工工四など見るな
お師匠さんの手を見て覚えろ
とありますが、なかなかそうもいかないものです。
私の場合だけだろうか。

手を見てその動きを頭に描ける人がいるそうだ。
それは特殊能力だ。
私にはできない。

むかし、高校の同級生で
例えば、ジャングルジムでたくさんの子供が遊んでいたとしよう。
 彼は、それを見て、ぱっと横を向くか目をつぶる。
 それでも残像が残っていて、子供の人数を数えられるという。
 そのような人がいた。

 私にはそのような能力はない。
 今まで、工工四に頼って、勉強してきた。

 しかし、古来、三線は工工四を見ないで、お師匠さんの手を見て曲を覚える、というものであったという。

 それを現代で効率的にできないか、考えてみて、今回の試みに至った。

 しかし、手を見ると意外と覚えやすいかもしれない。
ということで、自分の手を ドアップ にしてみました
これで練習するつもりです
私の暗譜の役に立てようと思います。

三線のみ 五の調子 C# で



唄三線




2025年3月31日月曜日

三線 立奏の研究

  三線を演奏する際に自分の場合、どうしても椅子に座って演奏するのが楽である。
 ライブなどを見に行くと、演奏者が立って三線を腰のあたりに保持して演奏しているのをよくみる。
 私もできることはできるが、三線が不安定なような気がして、あまり好きになれない。
 もっともライブなどを手がける演奏者にとってはこのようなことは何でもないようだ。
 
 しかしこの演奏法であると、右手、右上を使って三線を体に保持する必要があり、右手の自由な動きが制限されるように思う。
 この辺のところにこだわって、今回色々工夫してみた。

2025年3月24日月曜日

江差追分を三線で編曲

 北海道の民謡の三線への編曲ということを試みている。


今まで、道南口説き節 の編曲を行った。これは実は気に入っている。


https://youtu.be/0pddTR3Ts2I?si=Wv4Zc-C6h6pGmsKY

1年ほど前に編曲。最後に「新川茶屋で泊まる さえ〜」が抜けていると言われて付け足した。

江差追分の編曲もやっているがうまくいかない。

なにしろ長大な曲だからね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2025年3月18日火曜日

教師免許 本番での演奏

 令和7年3月16日 教師免許審査での演奏

 令和7年3月16日(日曜日) 八重山古典民謡保存会の教師免許審査が、豊見城市(那覇の南にある市)の公民館で行われた。

 小生、今回で8回目であるが今まで必ずどこかで間違い不合格となってきた。

 この手の審査。受けたことのある方は皆お分かりと思うがかなり緊張する。いや、あり得ないくらい緊張するものである。

 今回もひどく緊張して、声も震えるところが多かったが、何とかミスもなく唄い果(おお)せた。

 しかし、残念ながら不合格。

 13人中3人しか合格しない狭き門であった。

 審査の演奏を終わった後、自分の演奏だけだがCDで配布されるので、紛失する前にここに記録しておきます。

 三線の音は、BとCの中間に合わせました。

 Bであると低すぎる気がするし、やはりCにして二揚げの曲をこの極度に緊張する本番で歌うのはかなりリスクのあることかもしれない。したがって、BとCの間にしました。

 ちなみに自分は調子の良い時には二揚げの曲でもDでそれほど苦しくなく歌うことができますし、練習では大体Cでやっています。本調子もC(四の調子)、二揚げは、面倒臭いので 中弦を上げて練習するのでCでやっております。Cから1-3下げでするとA#になってしまう。これは低すぎるし、三線の音も普通はこれでは良い音が出ないように思います。


大浦越路節 Dで

https://yaeyamaminyou.blogspot.com/2022/12/d.html

 民謡の基本であると聞いているが、高い声を出すのは一種のコツ。ちょっとした修練とノウハウである。

 具体的には身体の脱力。

 高い声を出すために勢い力む人がいるがそれでは高い声は出ない。怖がらずに脱力すると出る。

 自分も高い声が出ないこともある。 出ないから「出ない、出ない」と怖がり、力で持っていこうとするとやはり出ない。奥義は脱力である。

 なるほど、ちょっとした練習をして自分もそれを自然に掴んだように思う。すると出来るようになった。



1 越城節


2 蔵ぬぱな

3 与那国しょんかねー


4 安里屋節 早調子

2025年3月12日水曜日