2014年9月16日火曜日

今日のお稽古 網張の目高蟹ユンタ をやって楽しかった




平成269月13日(土)晴れ

 今日は、半ドン。

 仕事を終えて、家に帰ってご飯を食べ、岩見沢に三線に行こうと思ったら、三線を医院に置いて来てしかも、医院の鍵がないことに気がついた。

 結局すったもんだになり鍵を何とか手に入れてそして岩見沢へ行く。結局、自転車で行こうと思っていたが、時間がなくなり、車で行かざるを得なくなった。

 3時40分ころ到着。 沖縄本島出身の小屋さんが来ていた。安里屋ユンタをやった。

 次に、ユンタしょうら をやった。

 次に、アンパルの目高蟹ユンタをやった。先生が三線を弾きながら唄い、私が手拍子で唄だけ唄って、楽しかった。交互に唄い、ユンタらしくやった。少しはユンタらしくやれたか。八重山らしくやれたか。ユンタは手拍子だけの方が良い様だ。

 小屋さんは、沖縄本島の人だが、「八重山の人はすごい」と感動していた。八重山民謡 なかなか奥深いものがある、とは思い、力を入れてやっている。しかし、この小屋さんの感覚は沖縄人ならではのものだな。なかなかこの感覚までは、北海道人の私には分からない、と言うのが正直な所。

 お稽古が終わった後、小屋さんと、今日は岩見沢でお祭りがあったので行ってみる。昔と変わらないいろいろなものがあって面白かった。子供らの生き生きとした表情が良い。





 四つ路の真ん中に櫓が組まれていた。そしてその横で恐竜が動いていた。

 先生のお店で、おでんを食べて、パッションフルーツジュースを飲んだ。

 お父さんとお母さんとおばあちゃんと孫の4人組が来ていて、おばあちゃんに話しかけられた。

 お祭りの話をしたら、孫(4歳くらい)が、非常に関心を持っていた。「お祭り行きたい」と両親に言っていたが、今日は行かないようであった。
 
 また、愚生も面白そうに言ったからね。恐竜がいたとか、櫓が組まれていて、誰かが太鼓を叩くはずだ、とか。出店も一杯あるとか。








 先生のお店を7時頃お暇して、またお祭りの会場に行く。

 四つ字の櫓のところで、お餅つきをやっていた。大きな杵で搗くのである。

 広島のお好み焼きが美味しそうででかかったので食べてみた。500円。美味しかった。

 キャベツが一杯あって良い。しかし、このキャベツがどこからのものかが、問題だ。日本製かな?  中国製かな?  やっぱりこのような屋台だから、中国野菜かな?

 産地を明示していなかったな。当然だが。この様な所で食べるのは、これまた、美味しいのだが、このような時代になりました。食の安全を得るのが本当に難しくなりました。漂白剤と腐らない様にホルマリンにつけられた野菜と言うのも、あちらさんのものは珍しくないようです。日本に入る時の検疫体勢など、不十分なものです。ホントに難しい時代です。まあ、家で食べるか、馴染みの信用できるお店で食べるのが良いのかな。

 近所でも、ある居酒屋の店主が中国野菜を取り扱い安いことで有名な野菜屋から大量の野菜を買い込んで行くのを何度も目にしている。これってどうなのかな?

 まあ、お祭りを見て車で帰った。お祭りは楽しかったがいろいろ考えさせられる。

 家で、今日は、あがろーざのイメージ画像を作り上げた。3時までかかった。
























 

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