今日は久しぶりに晴れた。
今日は長嶋茂雄さんの誕生日。
友人に、この日誕生日の人がいる。その人は、親も子供も三代続けてこの日が誕生日である。すごいことだ。
今日は長嶋茂雄さんの誕生日。
友人に、この日誕生日の人がいる。その人は、親も子供も三代続けてこの日が誕生日である。すごいことだ。
今日は、午前中診療。
K病院で往診。そのあと、例によってタクシーで中島公園駅に行く。体力温存のため、タクシーはやむを得ないところだ。しかし、今日は晴れていたし、若干、時間に余裕があったので、歩いても良かったかもしれない。
14時35分に着いた。そこからジャストタイムで地下鉄が来た。これに乗った。
15時の汽車で岩見沢に行く。今日は生徒は私を含めて二人。
優秀賞を受ける人が、蔵ぬ花のお稽古をした。 この曲は「たらくじ」と似ているので、ややもすると、混同してしまう。
今度は小生。なんと たらくじ をしようと。たらくじ は、蔵ぬ花とすごく似ている。
なかなか大変である。蔵ぬ花 が、耳に残っているとなかなかできない。
しかし、暗譜はしっかりとして来ていると思う。
たらくじ 声がシャープ(上ずって)している所があると指摘された。また、節回しを細かくチェックされた。なかなかシャープする癖が直らない。
優秀賞の人。大浦越路節 なかなか難しい曲だがしっかりと唄われていた様な印象がある。
小生 月ぬ真昼間 暗譜は完了。でも鉄板ではない。これは、今度の日曜日に仲間内で邦楽の会をするのだが、このときちょっと皆の前でする予定なので鉄板にしたいのだ。
最後の節の節回しを注意された。これは難しいね。
月ぬ真昼間(つぃくぃ ぬ まぴろーま):夜の砂浜がお月様に照らされて昼間のように明るく輝いています。女性が、自分の想い人にここでどうか逢わせてください、とお月様に願掛けをしに行きます。
お月様よ。もし逢わせて頂けないのなら、どうか、この私の命を奪ってくださいまし、という激しい恋心を唄ったもの。
お月様よ。もし逢わせて頂けないのなら、どうか、この私の命を奪ってくださいまし、という激しい恋心を唄ったもの。
雪がどんどん融けている。気温が上がっている。春を少し感じられる。
6時頃お暇。特急オホーツクで帰る。今日は比較的空いていて座れた。
地下鉄に乗り会合に出て、そのあと帰った。
家で、ちょっと練習をした。
小浜節 殿様節 月ぬ真昼間。
この曲を今度の日曜日に仲間内で披露するのである。この会には長唄とか尺八の人も出るのである。
岩見沢駅構内に、岩見沢教育大学の芸術科の学生の力作が展示されていた。
目次
第38話 世界で活躍するオペラ歌手 中丸三千繪さんの含蓄深いお話を聞いた
第39話 Facebook立ち上げました
第40話 講演会の懇親会で三線を披露した
第41話 岩見沢でお稽古 たらくじ と 月ぬ真昼間 を稽古した
第42話 コンクール、プチ演奏会のために飲みに行かず、三線の大演習を行った
第39話 Facebook立ち上げました
第40話 講演会の懇親会で三線を披露した
第41話 岩見沢でお稽古 たらくじ と 月ぬ真昼間 を稽古した
第42話 コンクール、プチ演奏会のために飲みに行かず、三線の大演習を行った
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記 橋本英樹
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