2014年8月15日金曜日

今日のお稽古 くいぬぱな(正調) を結構やった


平成268月14日(木)晴れ

 今日はお盆休み。昨日、針刺し事故有り。その対策として、川西病院に行って、B型肝炎の抗グロブリン抗体とワクチンを打った。爪を処置していて、指まで指した。患者の爪だし、血液はないのだからあまりヤバいものはないのか、と思うケド、あるのか。とくかく対策だけはしておこう、という訳だ。
 事故後、48時間以内なら良いのである。

 帰って来て、ちょっと休んで今日はラングラー(平成17年車 幌付きのジープ)をオープンにして岩見沢まで行った。完全に閉じられないのでいたずらされないかと心配だったが、まあ、天井だけは閉められるのでそれで駐車場に置いておいた。まあ、結果的には大丈夫であった。でも車検票もETC カードは持って来た。

 今日、本島の出身の方がいて、本島民謡に比べて八重山民謡は難しいと言っていた。自分には同じ様な感じに思えるがなあ。やはり本島出身の人は感覚が違うのか。本島民謡に比べて重いね、と言っていた。それはそう思う。

 今日のお稽古。
 今日はまず くいぬぱな をやった。早調子をやりたいと言ったら、まずは正調からと言われた。これができると早調子もすぐにできる、と。
 1−3番までけっこう徹底的にやった。

 少し、早調子もやった。早調子、正調とも2−3ヶ月練習して、きちんと覚えなくてはいけない、と言われた。確かに。このくらいの曲は覚えておかないとモノは言えないだろう。

 あと、ゆんたもいろいろやった方が良い、と言われ、安里屋ユンタをやった。

 1、3、5番は覚えておいていつでもスッと唄える様にしておきたいものだ、と言われた。

 コンクールの曲も絶えずやらなくてはいけない、と言うことで、月ぬ真昼間をやった。だいぶ高い声が出る様になった。喉の調子が戻って来た。でも喉声になっていると。もっと力を抜いて高い声を出さないといけない、と言われた。

 月ぬ真昼間の七の音も確認した。

 今日は、車で来たので、八重山そばを食べて帰った。

 帰りに岩見沢の八百屋さんに寄った。南蛮は売り切れたと。今年も南蛮のシーズンになったのである。

 高速を使わずに帰った。ラングラーをオープンで走ってドライブを楽しんだ。

 今日、帰ってから、ちょっと、くいぬぱな をやった。正調。正調 手はだいぶ覚えた。あと、節回しを肉付けして行こう。早調子も少しやったが、正調を鍛えたので、「通り」が良くなった。

 今日は、八海山を岩見沢の酒屋で買ったので飲んだ。甘口でおいしい酒だ。少しだけ飲んだ。昨日、けっこう飲んだし、今日はなるべくお酒は休憩したいのだ。

 今日、解説書「八重山古典民謡の調べ」 仲筋ぬぬうべーま を歌詞だけ書いた。くいぬぱな 世果報節 も加えるか。ざんざぶろう も加えるか。と考えていると、どんどん膨らんで来る。

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