2014年8月16日土曜日

積丹半島の青の洞窟に行く


平成268月15日(金)くもり 晴れ

 今日は8時半に起きた。今日は、積丹半島の青の洞窟に行くのである。小樽まで高速。高速料金に割引がない。昨日からそうだ。消費税分10円単位で取るそうだ。そのような糞アナウンスが出ている。

 今日は渋滞。小樽…余市間が結構詰まっていた。昨日も岩見沢に車で行ったが、高速道路、ETCカードで割引がなかった。辞めたのかもしれない。

 12時頃積丹町の積丹マリンパークに到着。30分くらいウロウロする。

 いろいろ契約書を書いたり、説明を受けたりして、海に入り、泳ぐ。堤防を出て、左の方に泳いで行くと洞窟があり。しかし、今日は晴れてはいたが、水が濁っていてあまりブルーにはならなかった。洞窟の中で波の砕ける、ドドドッと言う音が響いていた。一人出来たら怖いと思う。あまり洞窟の中には入らなかった。

 ここから戻る。割と呆気ない。

 終わってシャワーを浴びて、お金を払って、写真のCDを貰った。

 このあと、近くの藤寿司でご飯を食べる。寿司の握りを食べた。けっこうネタが新鮮で良い店だ。1人前12巻あり。満足のいく量である。

 このあと、良いと言う評判なので岬湯に行く。ここから積丹半島の先端に15分ほど。そこで温泉を入る。塩辛い温泉だ。露天風呂からの眺めが良い。

 ここから戻る。

 途中の路端の店で棒鱈とゆでトウキビを買った。

 サンクスで休んでコーヒーを買った。

 子供を3人連れた親子有り。この家族はサンクスで慌ただしく晩ご飯だ。サンクスで買ったサンドイッチとか弁当とかを店の外の椅子に座って親子5人で食べていた。到着は夜中になると言っていたので、きっと帯広辺りに住んでいるのだろうか。

 異様に慌ただしいがあとから思うと楽しい時代。子供がちゃんとついて来てくれる時代。粋な小樽のレストランでゆっくりと食事をするわけでもない。慌ただしくサンクスの外で食べるだけだが、これが楽しいものなのかもしれないし、小樽でゆったりと洒落たレストランでする食事よりも美味しいものかもしれない。

 人と言うものは子供が大きくなればそのようなおいしい食事にはもうありつけないのだ。小樽の洒落たレストランにはいつだって行くことは出来るのだが。

 帰ったら7時半ころだった。暗い。

 しばし寝て、起きて、くいぬぱな をダラダラと練習した。手を覚えたい。正調に早調子。ダラダラで良いのだ。少しは覚えただろう。それで良い。

 ビールを飲んで、今日、積丹で買った南蛮を焼いて食べてみた。南蛮はちょっぴり辛かったが新鮮で美味しいものだ。


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