2016年6月5日日曜日

その5 波照間島に渡る 前半だけ写真アップ

平成276月13日(土)晴れ


6時半起床 8時半の波照間島行きの船に乗る

 離島桟橋は凄く混んでいて,波照間行の船も満杯である.

 天気は晴れ.

 1時間15分で着いた.

 宿に泊まろうかどうしようかと思ったが,せっかくの機会だから泊まることとする.黒島も行きたい,と思ったが又行けるだろし.

 今日はよい天気

 宿につきすぐに部屋に入られたのは非常に良い.



 まず電動自転車を借りて,集落を探索.ちょっと夜のお菓子とビールを売店で買って,宿に帰った.福木の防風林が見事.昔ながらの街並が残る.オケヤアカハチの生誕の地でもあるそうだ.



離島桟橋から波照間島へ 天気は最高



波照間島 雰囲気がある


古き良き沖縄 良き八重山が残っている



昼は暑いので,12時から15時まではお休みだ.


泡波酒造 である


 

 ちょっと休んで自転車で西浜へ.西浜と最南端の碑を見るが,看板が不親切なのと,自転車で回るには意外と距離が在る.また,アップダウンもある.電動も弱い.

 なんとか,最南端の碑を見て,そして集落に戻ろうとするがこれが至難の技である.なんとか人に聞いて集落まで帰った.

 集落の食堂で,昼ご飯.八重山蕎麦とビール.疲れた体にビールが染みる.
 ここのママさんの息子さんが三線をやっていて,なんと後富底さんに習っていると言う.後富底さんは不在と.息子が中学生になり石垣の学校に通っていて奥さんもそちらに住んでいると.

 3時まで昼寝.暑いから.無理をしてはいけない.島の人も12時から3時までは休むみたい.

 3時から出動.とても自転車ではやっていられない.スクーターに切り替える.

 3時からスクーターで回った.始めは,怖かったがすぐに慣れた.

 まず近隣の史跡を見る.

 そして西浜  満潮である.干潮の時のほうが綺麗である.

 波照間空港 今工事中.

 風車が見える.

 そしてその近くに,下田原城跡 や,シムケーという井戸.

 これは民謡に唄われている,下田原水たき ではないか.興奮するなあ.

 西浜で泳いだ.水は暖かだ.でもすぐに深くなるところみたい.水中眼鏡を持って行くベキであった.

 ちょっとチャポチャポした.気持ちのよい海だ.こんなに暖かな海は初めてだ.

 帰って30分くらい休んで,6時半からにし浜の夕日を見に行く.

 雲があってうまく見られなかったが良い夕日が見られた.

 もう終わったかなあ,と見ていると,旅館から電話.
 8時までに夕飯と.帰って慌ただしくご飯.ビールと泡盛を飲んだ.そして,星空観測.

 星をみて,そのあと旅館で星を見る.寝転がってだ.

 そして,1階外で三線.皆の前で弾いた.皆喜んでくれた.
 ここはゆんたくをする宿ではない.ユンタクをする宿が楽しいな.でもプライベートは守られるから良い面もある.

 あと1階で日記をつけながら,泡盛を飲んで寝る.


最南端


天文台


泊まった宿


オヤケアカハチ生誕の地の碑


西浜の夕暮れ



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