2013年12月10日火曜日

第27話 つぃんだら節 久場山越路節 あがろーざ と、漢字検定1級を頑張る



家の近く 雪が降った(平成25年12月7日撮影)
今年は積もったり融けたりしている いつ根雪になるのか

平成2512月8日(日)の話し

 昨日、飲み過ぎでぐったりだ。
 
 今日は11時半ころ起きた。

 
 先日、ご近所の住まわれていた元札幌医大の菊池元学長が引っ越されて挨拶に来られ、お品を下さったので、今日はそのお返しに新居にお伺いする事にした。

 佐藤水産でお土産を買う。ここでいろいろ試食したが非常に美味しかった。

 菊池先生のお宅に行ってみた。小さな家に引っ越したと仰られていたが、けっこう大きい家だ。

 パッシブハウスというものだそうだ。壁が厚く人の体温まで部屋の暖房に使うと言う超エコ住宅である。家に中の1−2カ所で暖房を焚き、それを圧縮空気で送るということである。夏は逆に暑いのかと思ったら、夏は涼しいのだそうだ。

 菊池先生の書斎に通されたが、流石に学者さんらしい落ち着いた部屋である。本は相当ある。これでもかなり本を処分されたとのこと。

 菊池先生から玉で出来た中国出張の際に買い求められたカップを戴いた。中国の分酒というのも戴いた。このカップで飲むと美味しいとの事。菊池先生から戴いたということで有り難いものである。



戴いた玉杯とお酒

 夕方に、ツタヤに行く。小生は1級の漢字検定の本を買ってしまった。けっこう良さそうな本だ。新星出版社 平成25年度版 漢字検定1級 合格問題集 というもの。

 ここ1週間ほど、小説(中島敦)から良い文章や気の利いた漢字を抜き書きしていたが、そのうちに火がついた模様。

 家に帰って、漢字検定1級をやってみるが流石に難しい。漢字の意味が分からない。全部辞書を引かなくてはならない。でも、準1級をやっているのでノウハウはある。

1)辞書は漢字検定の辞書を使え、ということ。
2)読み用の漢字、書き用の漢字というものはない。全部書けるように、読める様にしておくこと。しかし、書くのは難しくない。漢字で難しいのはその意味である。

という、ポイントが分かっているので、その分割り切って勉強ができる。準1級のざっと5倍くらいの勉強量が必要と見積もった。準1は何だかんだいっても、ノート1冊で間に合ったのである。1級はどのくらい必要か分からない。

 夜は寝たり、グダグダしたりした。

 軽く、三線も弾いた。あがろーざ 久場山越路節 を暗譜を目指して弾いた。ちょっとだけ。今日は三線はほんのちょっとだけだった。

 昨日、過分に飲んだので、今日は酒は飲まなかった。



漢字検定1級 なかなか困難だ

平成2512月9日(月)の話し。

 今日から月曜日。昨日は酒を飲まなかったし、沢山寝たので今日は元気である。

 昼は職場の隣の家で例によってストーブに火を焚いて三線を練習。



野底岳

 つぃんだら節 久場山越路節 をした。暗譜を確実に、歌詞も覚えて節回しも。久場山越路節は前の会派のときと節回しがかなり違うので苦労している。
 今まで何度がチャレンジしたがうまく飲み込めなかったが、今度こそ、きちっと直そうと思う。

 つぃんだら節 久場山越路節 ともに、けっこう感情を込めて唄いやすい曲。自然に感情の入る名曲である。



野底岳山頂から


 診療終了後も練習した。

 つぃんだら節 久場山越路節 あがろーざ をやった。だいぶまとまって来た。もう少しだ。

 今日は熊本の実家から沢山みかんが送られて来た。


 ご飯を食べてお風呂まで少し寝た。お風呂に入ってからも少し寝た。

 そのあと、漢字検定のお勉強をした。

 そして日記を書いている。今日も酒を抜いて体調を万全にしたい。何か飲む気が起こらない。

 漢字検定に俄に(にわかに)血道を上げている分、三線と三線のブログが滞っているようだ。



野底岳山頂から



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