八重山古典民謡の調べ・・・八重山古典民謡コンクール最優秀賞を目指して: 第25話　三線を忘年会で披露する

那覇の国際通り

平成25年12月５日（木）の話し。

　今日は、札幌市整形外科会の忘年会があった。

　幹事に言われて三線を披露する事になっていた。

　一応三線は持って行った。

　会は盛り上がり
まあ、三線をやらなくてもよいか、と思い、自分もしたたか飲んだのであるが、その、したたか飲んだ後に、幹事から、三線をやる様にと言われた。

　それでやった。
　
　演目は

　１）鷲ぬ鳥節

　２）はいさいおじさん　　けっこう手拍子もしてくれて受けた。

　３）現代風刺の月月火水木金金　　これが一番受けた

　４）この前、というか、１１／２６に沖縄の八重山の小浜島という所に行って、「小浜節大会」というものに出てきたよ、と言って、小浜節　を唄った。

　まあ、けっこうざわついていたが、聴き入っていただいた少数の方から、激励のお言葉を戴いたのは、励みになった。

　あと、やはり、涙そうそう、とか、島唄　をやれないか、という要望は多数あった。工工四はもっていなくてはいけないわな。なかなかこのような曲を暗譜するというのも大変、というか、今はひたすら来年の最優秀賞のコンクールに向けて集中したいので、他のことをやりたくはない。故に、このような時には、工工四を持ち歩くしか無い。

イケムにて

　二次会はワインの店に行った。

　イケム　という店。

　ステレオに凝っている。音響設備がすごい。真空管のアンプまである。

　レコードの音を聴いたが、レコードの音は暖かみがあるな。レコードの針を取り替えるのに14万円かかるそうだ。
　このセットだけで、1000万くらいかかっているそうだ。すごいものだ。