竹富島から帰って来てちょっと練習した.二揚げで仮名を小さな声で,そしてぐーっと伸ばす、と言うのをやったがうまくいかない.
少し寝てシャワーを浴びて,11時半ころ先生の家に.兵庫のTさんがいた.
彼女は上等である.
お互い唄い合った.おにぎりを食べた.先生の奥さんの冷や麦をご馳走になった.
公民館でリハーサル 1時から 冷房がなく暑い.こんなに暑いのは学生時代以来.特に昼寝の時間が体が言う事を効かない.ドロドロ.
皆も調子悪いよう.
リハーサルは課題満載.
だけど,それは皆である.
なるほど,昨年より下手になる ということは実際にあるのかもしれない.そのような感じかな,と思われる人もお見受けした.芸道とはそのようなものではないのか.
もっとも小生もそのことを先生から指摘を受けている.言われて多少凹んだが,でもこれも芸道で大きく伸びる前兆と理解したい.より高く飛ぶ為にはより低く屈まなければならないのだ.
もっとも小生もそのことを先生から指摘を受けている.言われて多少凹んだが,でもこれも芸道で大きく伸びる前兆と理解したい.より高く飛ぶ為にはより低く屈まなければならないのだ.
まあ,10数名の人が最優秀賞にチャレンジするが,その中から受かるのは1人.多くて2人.悪くすれば0.それがいつもであろう.
だけど,本当はみんな結構,上手い力のある方ばかりのですよ.
聴いていて,オレも人のことを言えないのであるが,音程,リズム,唄い方,そして,チンダミ,いろいろ難も散見される.
でも,一人でお部屋でつま弾いている時にはきっと上手いのだろうな,とその人の唄をありありとリアルに想像出来る.それだけ神経が研ぎすまされているのである.
0 件のコメント:
コメントを投稿