八重山古典民謡の調べ・・・八重山古典民謡コンクール最優秀賞を目指して: 第10話　仲筋ぬぬべーま　「ひーゆーな」の徹底訓練を受けた　

大通り公園（札幌）　平成２５月１１月１４日（木）撮影　落ち葉が落ちた木々

平成２５年１１月１４日（木）の話し。

　今日は晴れ。

　今日は半ドン。

　いつものように外来をして、家に帰り、昼寝をする。

　30分昼寝をして、いつものようにK病院へ。往診をする。

　そのあと、札幌駅へ。大通りで写真を撮る。枯れ葉が大分落ちたようだ。

　１５：００の岩見沢行きの特急に乗る。

　紅葉のシーズンは早終わり、江別を過ぎると、雪景色となる。札幌にはまだ雪は積もっていない。

　岩見沢は40cmの積雪。

今日の岩見沢の駅前

今日の島々清しゃ

　今日、行くともう一人の生徒さんが、大浦越路節を稽古していた。

　でも彼女は仕事のため、16 時で帰る、と。

　意図せず、入れ替わりとなったわけだ。

　小生の今日のお稽古は、仲筋ぬぬべーま　から。

　最後の所が上手く出来なくて、集中的に稽古した。つまり、「ひーゆーな」の所である。

　なかなか上手くいかない。結局、上手くいったのか、行かないのか

言われると出来て、何回もやっていると、元に戻る、というか。

　どうも、小生の唄が一本調子であるようだ、とのご指摘。

　グーーッと押して行ったり、スッと抜いたり、そのようなところをメロディーや歌詞に合わせて作るのだ、と。なかなか、難しいが、小生の唄も新たな段階に入ったと考え喜ぶべきであろう。

　１時間くらいやったか。

　北海道の冬は乾燥が激しい。特に雪が降るとストーブを焚くし、湿度が３０％位になる。するとすぐに声が枯れる。今日もすぐに枯れた。Aでやっているのにすぐに枯れて来る。でもガンガンやった。
　
　まあ、今日のお稽古の音源を録ってあるので、これを聴きながら自分でお稽古して、完成させると良いだろう。

　終わったあと、先生の店で飲んだ。