2013年11月21日木曜日

第14話　お稽古で、仲筋、崎山、しょんかねー　のチェックを受けた





札幌駅改札口　15:00のスーパーカムイ旭川行きに乗り、岩見沢に向かうのである


平成25年11月21日（木）の話し。

　今日は晴れ。今日から雪が降ると言っていたが、まだ降らない。

　今日は午前は仕事。

　今日、比較的暇であった。雪が降ると言う予報で、皆、冬支度に奔走しているのだろうと思う。

　昼は、40分仮眠を取り、K西病院へ行き往診をする。

 そのあと札幌駅へ。途中、大通り公園で写真を撮る。

札幌駅　カムイが来た



車窓から　札幌　豊平川の付近




　札幌駅から15時のスーパーカムイで岩見沢へ。26分で着く。

　岩見沢駅の写真を撮った。雪が積もっている。




岩見沢駅前　雪もある


　本日のお稽古。まず、仲筋ぬぬべーま。最初に言われたのが、伴奏と唄に入ったときのリズムが違う、と。唄に入るとゆっくりになると。でも、だいぶ良くなったと言われた。終盤のひーゆーな　の所も比較的上手くできるようになったか。

　次に崎山節に進んだ。いろいろと細やかな注意を受けた。何故か上手く節が回らない。唄の入り口に関して注意を受けた。

　最後にもう終わりかなあ。と思ったら　しょんかねー　をやるとのことで見てもらった。やはり、唄の入り口が難しい。それと終わりの一節は難しい。

 　難しい事であるが、唄に強弱を付ける事。でもそれが嫌らしくならないようにしなくてはいけないと。確かに難しい。




　17時45分に先生の所を辞して、岩見沢駅より17:55の特急（カムイ）に乗り、札幌へ。秋の夜は早い。もう真っ暗だ。

　１７：１６に札幌に到着。

　今日は研究会。しかし、今日は医師会の方に行かなければならないので、そこで名簿にサインだけをして、医師会館に行く。１８：５０ころ着く。

　政府が強力に押し進めようとしている戦略特区の危険性に関する説明をスライドを使って行った。その上で次回11月30日の札幌市医師会の代議員会での質問事項をまとめた。

　終わった後、近くの中華料理店で皆で歓談をした。

　いろいろ、政治は日本国民にとって極めて困難な状況であると言える。しかし、どちらにしても、これから起こる事を見る我らは歴史の生き証人となるに相違ない。

札幌市中央区南１条西18丁目の昔からの中華料理屋さん　香園（こうえん）
ここで、宴会をした。









記　橋本英樹　　　　　　　　　　　　　　　　
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