2013年11月10日日曜日

第6話 弟の壮行会で三線を演奏する 



札幌 中島公園の紅葉

平成25年11月9日(土)の話し

 今日は晴れ

 午前中は診療。

 昨日はハナキンであったが、酒を飲みに行かなかった。行こうか、行くまいか、かなり迷ったが、結局行かなかった。

 フィットに行って、ちょっと水中歩行をして、風呂に入ったが、もうぐったりだ。酒を飲むどころではなかった。だから、飲みにいかない、というのは正しい決断だった。

 フィットの会員に一時なって、しかし、自分には時間が合わないので、辞めたのであるが、ギフト券を買ったのである。その有効期限が11月一杯なのである。

 12:3030年来の友人で今、道東のBK町の病院に勤務している宮君が来た。



 ネパールカレーを食べに行った。

 カレーもお皿一杯にこぼれそうなくらいに持って来てくれるのが嬉しい。

 また、ナンも食い放題だ。

 ナンも北海道のホッケのようにバカでかい。

 でも食い過ぎた。いつもナンを2枚食べるのだが、今日も2枚食べると満腹になった。今日は弟の壮行会もあるのに何てこったい。



カレーセット


 そのあと中島公園でちょっと写真。紅葉が綺麗である(上の写真)。


 宮君を宿泊先のアートホテルに置いて、家に帰って2時間程昼寝。


 弟の大阪大学助教授就任お祝いを市内のホテルで行った。

 
 親戚の子供が沢山来た。





 小さいのが、4人。


 小さい子供は遊び回っていた。もう、走り回るのである。

 


 

 料理がどんどん出て来て、最後の珈琲が出て来た時点で、おもむろに三線をやった。

 最後に小生が三線。子供らが一杯寄って来た。けっこう受けた。


 曲目は

 鷲ぬ鳥 これはお祝いの曲である。まあ、何しろ天下の大阪大学に昇進だから、これはまさに、鷲ぬ鳥である。弟は「鷲ぬ鳥」になったのである。

 ハイサイおじさん これが受けた。子供らがすごい、と言った。やはり、早弾きは受けるなあ。

 小浜節 一カ所 声が裏返った。残念。


 三線 持って行こうかどうか、と迷ったが、持って行って、良かったのである。

 弾いてよいものかどうか、迷ったが、結果的に子供らにも大好評で良かったのである。

 やはり場が和む、というか、そのような作用が三線にはある。 
 大人たちも喜んでくれたのである。


三線は小さな子供らにも大好評で終わったあと、皆、触らせてくれ、弾かせてくれと、せがまれた。皆に触らせて弾かせて上げた。



 家に帰って風呂に入って、湯たんぽを布団の中に入れると一緒に自分も布団の中に入ったら寝てしまった。
 2時間くらい寝て、起きたら和子とはな子ちゃんが起きていた。

 少し、ションカネー、崎山節を小さい音で練習した。
 


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