この前は英語の諺、そして、小浜島から帰って来たら、三線ブログ。
まあ、マイブームという奴です。
でも、ブームに乗って、作品を作る事ができれば良いのではないだろうか。
小浜節大会はある意味、自分に問いかける機会でもあったのだ。
つまり「八重山人でもないのに、先祖、血筋にゆかりもないのに、なぜ、私が八重山民謡をやっているのか」という問いかけである。
これは、意外と重要な問いかけであるように思う様になった。スルーする事では決して無い。
白保の海岸
私は北海道で三線を勉強する意味をこのブログを書くことで、この問いかけを自分なりに追求したいと思うのだ。具体的なやり方としては
1)岩見沢でのお稽古の模様を中心に語るつもりだ。あと、イヴェントがあったらそれについて語る。宴会で唄ったとか、ライブを見に行ったとか。その時の北海道の
状況を克明に、クドく書きたい。どのように行き、どのように帰って来たとか。北海道の風景、風物も多く出したいものだ。
2)北海道から八重山を見るという視点、三線をすることによって八重山から北海道を見るという視点 そのような視点で語りたい。
3)三線は北海道と八重山、日本の端と端とを私を乗せて一瞬で飛ぶことのできる、魔法の箒(ほうき)。そのように考えてみたいのだ。
記 橋本英樹
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