さすがにぐったりだ。
今日は客が少ないではないか。2人。あとで一人追加。一人、この手の居酒屋には珍しい若い女性がいて、ピアノの先生。けっこう三線に興味を持っていた。
三線に興味があるとのことで、少し披露した。
鷲ぬ鳥、 はいさいおじさん 小浜節 まるま盆山節
ここで、鳥を焼いたものが美味しそうだったのでついつい食べてしまった。
今日はけっこう飲んでしまった。
ここから1kmくらい歩いて職場に行き、そこから自転車で家まで帰る。
札幌駅前
目次
平成25年11月29日(金)に崎山節収録 まだまだ発展途上であると自覚している。だからこそ自分の唄をよく聴いてみる必要があると思うのだ。しかし、自分の唄を聴くのは苦痛である。しかし、聴かねばならぬ。そうするために、このように映像をつけたりするのが、私の工夫である。また、この時点の唄を保存しておく事は、それは自分の歴史でもあり意義があることだろう。
崎山節は、波照間島から、西表島の崎山というところに強制移住させられた人が、作業の休憩時間に高台に登り、故郷の波照間島を遠くに見て、懐かしさのあまり涙があふれ、島を見られない、という悲しい唄。
私は波照間島も行った事がないし、崎山は今は廃村になりジャングルに埋もれている。 この映像は、石垣島の玉取崎展望台のものである。
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記 橋本英樹
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