2014年4月9日水曜日

あと68日   今日はこの前のお稽古の音源整理を行った(第48話)


あと68日



平成264月8日(火)の話し。

 今日は晴れ。今日、八重山古典民謡コンクールの参加申し込みをした。参加費は1万円である。現金封筒で送った。
 
 今日、お仕事、夕飯のあと、三線を練習した。15分しか出来なかったが。

 越城 と たらくじ をやった。

 
 夜は漢字をやる。平成22年の1回目の途中から。対義語・類義語の所。

 それが終わり、21年をやると、なんと、21年の3回分全問正解だった。あと一日かかるか、と思っていたらあっさりと終わった。非常に気を良くした。

 いつも、5割前後。最高でも今まで8割だったが、3回連続で満点とは。慣れたのか。まあ、とにかく過去5年分が終わった。

 今度は、「読み」の過去5年分。まあ、この辺の過去問からテキストの問題を作っているので、重複しているものも多いだろう。割とスッと終わってくれるのではないか。との期待も拡がる。

 全問正解で気を良くして、どうするか、院で三線の練習をすべきか、と思ったが、時間をロスしたくない。院までの片道10分くらい。また、パタパタと家と院に着いてから準備すると30分はロスする。ならば家でできること。

 この前の三線のお稽古の音源の編集と確認。これだ。三線には触らないが重要な訓練だ。

 この前は、二揚げの曲 仲筋ぬぬべーま 崎山節 しょんかねー をお習いした。その音源を編集 整理した。編集する過程でかなり聴くので、ポイントはこれで大体頭に入る。何だかんだで1時間半くらいやっていた。

 しょんかねー の冒頭を、かなり厳しく何度も繰り返し、出来るまで指導されている。このようなものはためになる。何度も聴くべきだろう。聴くだけ、も練習だ。弾き唄うだけが練習ではない。

 このあと、当て字を9問ほどやった。意味を知らなければならない。その当て字の由来まで知る必要がある。どうしてこの漢字が使われているのか? 難しい漢字なら、どのような意味があるのかを調べている。



当て字の問題。この手のものを300程覚えなくてはならない。


 魚のエイなどは、海鷂魚と書くが、この「鷂」は、「はしたか・はいたか」という鷹の一種。尾っぽが長いのである。エイも尾っぽが長いのでそれでこの漢字を当てている。このように進めている。ただ、ワーッと暗記しようとしてもできない。また、力ずくでやってもすぐに忘れてしまうものだ。





はしたか である。なるほど、尾が長い。エイににているかもしれない。


 焼酎 三岳 を1合燗をして飲んだ。水で半分に割って、5時間ほど置いた。こうするとまろやかさが出るのである。

 三線のコンクールまであと68日。




 1968年にメキシコオリンピック。あと68日だからそれにちなんだ。

 あと68日 と聞くと、ああ、すぐだ! と思うが、あと7週間くらい、と聞くと、まだまだだあ と脱力できるかも。



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