おはようございます。
今日のメインは三線の話題ではないのだが・・・
三線に関しては、赤馬節2番をキチンとしようとしている。あと、しゅうら節。つぃんだら節3番まで 久場山越路節。桃里節。あがろーざ、高那節など、今まで教わった曲をちゃんとしようと思っている。先生からも口を酸っぱくして言われているし。
工工四を見ないで、さっと歌える曲をたくさん作らなければいけない、と。
課題曲だけやっていてはいけない、と。
いろいろな曲をきちんとやって、その中にある八重山民謡独特の唄い方を身につけてそれが自然に応用出来なければいけないと。
そうでないと、最優秀賞は望めないだろうと。まったく賛同するほかない。
さて、今日、日曜日の朝は‥‥‥
この前の漢字検定1級の敗北を受けて、体制を立て直している。
まず、写真で撮って漢検辞典を全部電子化した、全部で1600ページあった。
KeyNote(PowerPointのようなソフト)に落とした。
ここに、勉強した過去問やらテキストの問題と解答載せていく。
これからも、新しいテキストや過去問をここに載せていく。
さっと自然に辞書を見る体制を作りたかったのである。
今までは、問題を見て、漢字を辞書で調べ、該当する熟語を中心にノートに書いていった。
それも良い勉強であるが、それでは、漢字が「点」でしか身に付かない。つまり、書いたものしか、頭に入らないだろう。それでは、1級はダメなのである。
その該当漢字が作り出す様々な熟語、使い方はもとより、そのページに書いてある別の漢字にも常に触れていかないといけない。つまり、漢字を「面」で押さえていく必要があるのだ。
合格体験記では、漢検辞典は全部読まなくてはいけない、ともよく言われる。
電子ノートの試みである。手でノートに書くアナログとデジタルを融合させた新しい勉強法、整理法かもしれない。
写真を撮っているところ。無反射ガラスを使っている
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