2014年7月5日土曜日

お稽古 平成26年7月3日(木) 泡波が美味しかった






平成26年7月3日(木)の話し。

 今日は、晴れ

 今日は午前中にお仕事。終わった後、速やかに家に帰り、寝る。

 今日は岩見沢に行くので、体力を恢復しておきたいのだ。

 45分ほど寝た。起きて、自転車に乗って川西に。



札幌 大通り

 そこから、札幌駅に行って、3時の汽車に乗り岩見沢に。

 先生が買い出しから戻ってきて、つぃんだら節をせよと。それを斉唱する。初め、Bでやったが、自分にはまだこれでは高い。まだ本調子ではないようだ。A#で唄う。

 つぃんだら節も3番まできちんと歌詞を覚えて唄える様にしなくては。あと少しだな。

 久場山越路節。これもあと少し。これも完璧に唄いたい。

 次に、あがろーざ。 これもきちんとしないと。歌詞を覚えなければ。このような曲をきちっと暗譜してこなせる様になりたいものだ。

 しゅうら節 をみてもらった。なかなかトリッキー。赤馬、しゅうら は、唄えて当然の曲であろう。

 桃里節も見てもらった。いろいろとためになった。


 お稽古が終わって、倉持酒店に行ってお酒を見た。美しい酒店である。

 そのあと、布の店を見た。1960年台の布がある。珍しいものだが、私にはその価値が分からない。











反物のお店。1960年代のものだ。








 

飲み会。

 平沢君がコンクールのお祝いと称して、泡波を1本入れておいてくれた。これを飲んだ。美味しかった。

 今日はお客に女性2人。

 例によって前座で、と言っても、私が三線、先生が笛、マイさんが太鼓 という組み合わせでやった。

 赤馬節をやろうと。あまりやっていない、というかコンクールに照準を合わせ、あえて、赤馬節のようなゆっくりした本調子の曲を避けていた。混乱するのを避けたかったのである。

 1番を上手く唄えて、良かったと思ったら、2番もやれと。2番は危ないです、と思ったら、やはり、終わりの「たきだら」で破綻した。もっと練習しなければいけないな。

 次は繁盛節。これはある程度弾けたが、ちょっとおっかなびっくりだ。行けていないなあ。

 先生も、これじゃあ、最優秀賞を取るのに、あと2年かかる、と手厳しい。

 先生が、釣ったナマズのフライやら、貝を蒸したものをごちそうしてくれた。

 そのあと、先生がマミトーマやら、唐船どーい やらを唄って踊った。

 結局、10:50の汽車で帰った。けっこう飲んだし、疲れた。泡波1本飲んでしまった。











 札幌駅から自転車でフラフラと帰り、あらまさに寄ってビール1杯飲んだ。

 飲み過ぎた。泡波の魔力だろうか。



最後に あらまさ で一杯


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