平成26年7月15日(火)の話し。
今日は朝に、10分くらい三線を練習。
繁盛節 かたみ節 など 今、お稽古でも力を入れている基礎シリーズだ。 でも、今日はあまり乗らなかった。喉の調子も悪い。
仕事も行く。
夜は、今日も、八重山古典民謡の解説の小冊子を作っている。自分なりの歌詞集と解説書を作っている。
今日はつんだら節と久場山越路節ができた。
あがろーさ 繁盛節 もやろうか。
そして更に、学会の準備。自院に行ってやった。だいぶ進んだ。
今週の週末は仙台で学会。橈骨遠位端骨折について発表する予定。その準備をしている。スライド作りである。データの整理である。
それが一段落したあと三線を練習した。1時間弱。
鳩間節 録音したが、2番で間違えた。だめ。使えない。
ついんだら節 調子悪い。A#では高いなあ。まだ喉の調子が本調子じゃない 。コンクールの時よりだいぶ良いが。喉がだめになると、2−3ヶ月くらいかかるぞ、と耳鼻科の先生に言われているし。
繁盛節の練習の様子を録音。これをブログに出すか。このようなものもナマナマしくて良い。なかなか音程が取れないのだ。
越城 久しぶりに練習した。きちんと唄える様に手入れをしておかなくては。昨日は、たらくじ。一昨日は、まんのーま をやった。まだ、きちんと暗譜しているではないか。これを来年のコンクールの練習がきっと本格的に始まる予定であるところの来年の2月ころまで維持しなくては。
かたみ節 も練習した。基礎シリーズだ。
途中からAにキーを落として、あがろーざ つぃんだら節 をやった。つぃんだら節はこのキーでかろうじて唄える様な状況。仕方ない。無理は禁物。
仲筋ぬぬべーま 暗譜覚えている。相変わらずなかなか難しい曲だな。
まるま盆山 これはいつでも唄える様にしておきたい。そうであらねばならぬ。暗譜を維持しなくてはならない。
そもそも、八重山民謡というもの。暗譜をしていないと、弾けるとは言わないようだ。
例え、私の住む北海道の人のように八重山古典民謡を知らない人の前でさえも、演奏できない。工工四を見ながら弾くといろいろ言われてしまう。
「暗譜もしていないのかよ」とか。とにかく口の悪い人が私の周りには多過ぎるのだ。
ということで、まるま盆山は、維持・育成に努めなくてはならない。
小浜節を久しぶりにやった。切れが悪い。暗譜はしているが、ちょっとおっかなびっくり。もっとやらねば。
千鳥節 もやった。2番3番・・・と唄える様にしなくてはならない! 鳩間島にも行ったのだから。
明日に備えてビールを飲んでいる。そして、12度の比較的薄い黒糖焼酎「たかたろう」を今日、戴いたので、それも飲む。
ビール代わりに飲んだら良いと、その人に言われたので、ビールのあと、飲む。いや、今、ビールがなくなったので、今、飲もう。
飲む。薄い。水の様に飲める。 危険な酒だ。
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