2014年6月8日日曜日

あと5日 喉の調子。良くなるがまだ唄えない。緊迫してきた。

平成26年6月8日(日)の話し




 コンクールまであと5日。

 今日は朝4時頃目が開いた。昨日は早く寝たので早起きしたというわけだ。

 起きると晴れていて、朝日が昇る所。遠くに見える山々の翠岱が美しい。

 今日の喉の調子はどうであろう。

 起きて、八重山古典民謡ブログに手を入れた。1時間くらい起きていて、5時頃にまた寝た。

 8時半頃起きた。
 
 朝に三線を弾いてみた。久しぶりに唄ってみた。

 Bで鷲ぬ鳥節は唄えた。声は少し擦れる。

 次に越城をやってみた。Bで。前の悲惨な火曜日ほどではないが声が擦れる。使い物にならない。でも順調に回復している。咳もあまり出なくなった。しかし、不安も募るな。いつになったら普通のように唄えるのだろうか。

 気を取り直して、唄わなくてもできる練習を考える。書きトレはけっこうやった。実際に音を出して弾いてみる訓練。これがしたい。
 極々小さな声で唄ってやるのも良かろう。
 でも、音楽に合わせて弾くのもよいかもしれない。これもためしてみよう。

 先生の音源を聞きながら手だけ弾いてみる。きちんと音も出そう。

 ちょっと違ったシチュエーションで練習して自分の能力を高めたい。今はこれしかないだろう。

 明日、先輩の耳鼻科先輩のZ先生の外来を受診してみよう。あの先生は前に、すすき野の歌い手が声が出なくなり、その人がZ先生の外来を受診。その人はその晩のステージを見事にこなすことが出来たと言う。そのように友人のK君が言っていたので。

 昼に北34条の喫茶店に行く。鴻臚館に行く。北31条西4丁目 である。一度宮君と近くまで行って入るのを止めた喫茶店である。
 中に入るとアンチークものが沢山並んでいる。ここで、漢字検定やら日記やらを書いた。
 漢字検定25年の第3回の読みの問題をやり直してみた。

 途中30分くらい駐車場の車の中で三線の練習。Aで越城を唄ってみたが、やはり嗄れる。先生の音源にあわせて実際に三線の音を出してみた。このような訓練もしておかないと、実際に治った時に、手を忘れているという状況になる。

 正直に言うと苦しい状況である。でも、仕方が無い。やれることをやるしか無い。無理に唄ってもしょうがない。余計に悪くする。














 北34条駅付近の古いものが沢山ある喫茶店。ランチはキーマンカレーというのを頼んだが、ちょっと盛りが少ないなあ。まあ、あまり食べると太るし、腹がボテーッとすると何も出来なくなるから個人的にはこれで良かったのだが。

 喫煙しても良い喫茶店だったが、幸い客が居なかったので、タバコ臭くなく、良い時間を過ごす事が出来た。


 家に戻る。昼寝。

 4時半から6時までウダウダと寝てしまった。体が疲れているのかなあ。

 声帯の調子が悪いのも体が疲れているのとリンクしていると思う。2週間ほど前から、夜、疲れて三線を練習するのが辛かったのである。でも、1週間ほど前からやらなければと思い、夜も練習していた。それで体が参ってしまったのかなあ。体に気を遣わなければならないだろう。

 夕飯を食す。夜は長い。

 三線。先生の演奏を聴きながら三線を弾いた。これも訓練だ。手を間違えない様にする訓練だ。間違う所もある。音楽が分かっていないのだ。音の流れ、曲の流れがこのようなところは往々にして掴めていないのだ。

 越城の書きトレもした。だいぶしっかりしてきたが間違う所もある。このようなところに注意だ。

 車の中で、越城の先生の演奏を聴きながら、三線であわせてみた。

 漢字の当て字を勉強して、大体今日の所は終了だ。

 スープを飲んで、日記を書いて寝る。明日はもうちょっと良くなっていれば良いなあ。どうなるのかなあ。不安になっても仕方が無いが、不安になってきた。

 これも神が私に与え給うた最後のレッスンなのかなあ。

 今まで歌を歌うのに体には気を遣わずに来た。現に唄えたし。でもそれではきっと良くないのだろうなあ。

 人間 きっついことを体験しないと分からないからなあ。厳しいレッスンである。





 あと5日だから、昔、見た漫画で、マッハGoGoGoと洒落てみた。

万事このように格好よく行きたいものだ。コンクールもね。

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