今日は、5時頃起きたが、6時頃まで寝ていた。
起きて、お風呂に行く。
そして、ホテルの下のフロアで三線の練習。
三線だけ弾いて、唄わないでやってみる。しかし、何も唄わないと間違ってしまう。小さな声で唄う。
やはり声は嗄れてしまうので、その前提で唄うべきではないかと思う様になった。
つまり声帯にあまり負担をかけずに唄うと言うか。
いつものようにパーッとは歌えない。口をあまり開かずに唄う。歌詞がはっきりしないと言われるがそれは仕方がなかろう。
これでやると、月ぬ真昼間のあのクライマックスだけができない。ここもある程度練習か。なるべくの対策は講じなければ。
ご飯を食べて、少し寝る。
9時半頃起きて、宮良先生のところに行ってみる。薬をもらうため。
特にすることもない。練習もさほどできない。竹富島に行く事にした。まあ、前からそう決めていたが。
11時の船で竹富島へ行く。
レンタサイクルを借りて、集落へ。
11時50分 チロリン村でマンゴーのスムジを食べると言うか飲むと言うか。マンゴーをドロドロにしたものだ。1000円。美味しい。もうちょっと回ってから飲むと良かった。でも昼時だから。ちょっと柔らかな腹の足しになったろうさ。
いつも通り回ってみた。
けっこう観光客が多い。カイジ浜もコンドイ浜も観光客が多い。
ひととおり周り、氷水を食べた。量が多い。喉に大丈夫か。
あいやる浜に行ってみる。ちょっと道を間違えて浜には来たが、御嶽がなかった。あいやる浜はあまり綺麗ではない。
戻る時にちょっと道を外れた所に御嶽があった。ここの御嶽はおれは個人的に好きである。集落やカイジ浜のように人がほとんど来ずひっそりとしている。
ここでコンクールが上手く行く様に祈願した。
ここを見た後、「竹富島で会いましょう」 という、お休み所で、八重山ソバを食べたが高いな。700円とは。
14:45の船に乗った。喉の完全な調子はもう望めないということが分かった。というか、本当に今まで、コンクール本番でまた元のように唄えると信じていた。しかし、それはもう無理なのだ、ということに初めて気が付いたのである。となれば、それを前提にした唄い方をするしかない。腹話術のような唄い方しかない。良い悪いを問うてもしょうがない。
14時30分の船で石垣島に戻る。
コンクール最優秀賞受験 石垣島にて もくじ
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