2014年6月11日水曜日

コンクール受験記 No.1 あと2日 札幌から羽田へ。それから那覇へ。そして八重山に。




平成26年6月11日(水)の話し。

 あと、2日。

 今日は出発。

 昨日は慌ただしくてまったく三線のことが出来なかった。まあ、これは八重山に行ってからするさ。

 今日は6時きっちりに起きる。喉の調子。不明。

 それどころではない。慌ただしく準備をする。最後の荷物のチェック。忘れ物は許されない。

 喉 気道のスースーした感じがある。これが取れないと。これがまだある。それは残念だ。八重山で現地療法をしてとれると良いのだが。

 唄うのが正直に言うと怖くなって来たな。いつ咳き込むのか、吸気がちゃんと出来るのか。唄う以前の問題が多くなると嫌だな。

 その上にコンクールだから、歌詞をきちんと手もキチンと。節回しもきちんと 当たり前だ。

 しかし、怖くなっていてはいけない。歌は自分を楽しくさせ、聴いている人を楽しくさせるためのモノだから。まず自分が楽しくなくて人が楽しい訳が無いだろう。

 その基本に立ち返るのが今回のコンクールになるだろうな。自分としては。

 向こうに着いたら、いろいろと回って歩こうとは思うが、それも療養になるだろうさ。

 
 バスは8:25に千歳空港に到着。空港は空いていた。スムースに手荷物も預けることができた。




 9時の羽田行の飛行機で出発する。

 飛行機はさすが平日のためか空いていて、席を移り窓側一番後方の席に座れた。

 そこで、書きトレ 越城をやった。ちょっと小声で唄いながらやった。小声でもかなりしっかりしてきているが、まだ、吸い込むと、気道がヒヤヒヤする。いやな感じだ。咳き込みたくなる。

 この喉のヒヤヒヤ感がどこまで取れるかが鍵だ。また、それが取れた時にわずかな時間でどこまで本調子に持って行けるか、これが鍵だな。

 でも、ある程度、小声だが唄える様になった。いつも無音で心の中で音を探して書きトレをしていたが、小声でも唄えると楽しいものだ。唄の楽しみを再発見した。

 後10分で、羽田空港に到着予定。

 次の着陸時にたらくじ やってみよう。

 機内で、越城 たらくじ の書きトレができた。

 今、11時20分。羽田空港。

 羽田では、インターネットが無料で使えるから便利だな。小生はスマホを持っていないので、Facebookをさかんにする人がやるように、あまり現地報道ができないのである。

 まあ、八重山ではしばらく出来ないかもしれない。

 現地入りすると、ホテルでネットは使えるが、なかなか忙しくて、ネットどころではなくなるのがいつもです。
 
 喉の調子悪いなあ。



 

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