2014年6月5日木曜日

コンクールまで、あと9日。唄えないので、それ以外の練習で。



あと9日だから 009


平成266月4日(水)の話し。
 
 コンクールまで、あと9日

 今日も暑い日。日本の中で北海道が一番暑いみたい。

 コンクールもあと1週間となりました。1週間後の今日、出発します。

 このような時にアレルギー性鼻炎から咳が付いて、声が嗄れてしまいました。

 昨日、咳が止まらないので耳鼻科に行くと、ファイバーで声帯を見せてくれました。

 片側が赤く腫れて居る。両側が腫れると、声帯が閉まらなくなり声が嗄れますよ、と言われましたがそのような状態になったのかもしれません。

 まあ、この様な時にはゆるりと休むしかない。

 いろいろ唄い込みたいが、無理はしない。というか、唄えない。ちょっと高音になると、声が嗄れて、音程をコントロールできない。これでは唄う意味が無い。

 唄わなくてもやることは山ほどある。

 一つは前からやっている、牡蠣取れ、ならぬ、書きトレだ。工工四を空で書いてしまう。

 あとは、先生とお稽古の時の音源をチェックする。特に、尺の音、老の音、これができていない。これをチェックする。

 これをやった。じっくりできた。これは良いのでは。平常ではなかなかできない。やっぱり、パーッと唄いたい。でも今日はじっくりとお稽古時の音源に耳を傾け微妙な音程をチェックした。怪我の巧妙となるか。

 漢字を少しやる。漢字をすることにより、ささやかであるが心の平安を得られる。

 もうちょっとすれば喉も回復するだろうと楽観的にみている。治らなければ、ステロイドの点滴だろう。これを札幌か、石垣でも知り合いの先生のところでやってもらおうと思っている。

 なんの。クヨクヨすることがあろうか。今日も寝る。明日に備えて今日も寝る。

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